子供の頃のボール遊び

*子供の頃のボール遊び

子供の頃の遊びといえば草野球をよくした。草ソフトボールが正しいかも
しれない。三角ベースもやったな。その割に何で野球部に入らなかったの
かはわからない。体は大きかったが才能ないと分かったからだろうな。
今近くの公園に出かけてみてもキャッチボールなんかしてる人は見たこと
ない。いや今だけの話ではない結構前からだ。

そんな遊びの中でも中学とかの昼休みにやったのが一人がバットでボール
をトスして打ってその前で待つ全員が直接フライを取るかゴロを取ってか
ら地面に置いたバットに当たればバッタ交代となるルールの遊びだった。

この遊びをチョウセンXXと呼んだはずだが今は正確に思い出せない。
今思えばチョウセン何とかという言葉はこれだけでなく日常的にいくつか
あったような気がする。差別的な使い方だったと思うが今だったら問題
になるようなことだけど昔はそうでもなかったような気がする。

この遊びは昼休みだけでなく帰宅後とか休日にもよくやった。
おかげで外野フライを取ることは自慢できる程に成長できたと思ってい
るがこれを披露できる場面がないのが残念である。いやホント。

しかし２３歳ごろ夜間にバレーボールをやることになり昔のイメージで
ジャンプしてボールを打とうとしてまったくできなくて愕然としたことも
思い出す。二十歳台でこれだから老人となった今となってはスポーツは
観戦のみとなってしまったのは当然だがその観戦するパワーさえ最近は
衰えたと思うようになったなぁ。

さぁDAZNの再開日をまた延長するかな。６月２０日かな７月かな。