秋葉原見て回り

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　昨日はまた恒例の秋葉原行きでした。一人です。
雨が降りそうで降らない状態は理想的買い物日よりです。
もうコースも決まっています。今まではＪＲのみでしたが
今は定期の関係で銀座線末広町で降りることになるのです
がそこからジャンク屋さんのお店を1軒ずつ覗いて行くと
一日があっというまに過ぎてしまいます。

これは陶器市で店を見て回るのと精神的には同じです。
同じものが店によって値段が倍以上も違うことがあります。
だから数多く見るのが大事だということが分かります。
今、秋葉原はパソコン中心からアニメ、フィギュア等のオ
タクの街に変わりつつあります。でもまだパソコン関連の
店がが圧倒的に多いです。路上販売が出るのは土日だけの
ようです。これが面白い。しかし寅さんみたいな喋りでパ
ソコン関連を売る人はいません。ＪＲ駅前には通販の包丁
売の人は居ますが、今は再開発に入ったからなのか見かけ
ません。駅前の駐車場がビルになる工事中なので駐車場を
無くした人が数多くいると思います。どうしてるんでしょう。

あと数年でまた変わるのだろうなぁ。東京の街がけっこう
変わりつつあります。昨日のアド街じゃないけど残してお
きたい東京が無くなりつつあるのが今のようです。

５時間以上も歩き回って得たものは「コードがしまえるヘ
ッドフォーン」「中古、保証無しＵＳＢのＬＡＮカード」
「１００円フード１１００円分」。寂しいかぎり。

帰りはＪＲ東京経由で丸の内線で定期を使って帰ります。
東京駅構内にはサッカー用品を扱うスポーツ店があります。
そこで下敷きとか写真とかボールペンとかの貢物を買って
から帰ります。知らず知らずのうちにけっこうの距離を歩
くようで帰りの電車では座って靴を脱いだ状態でいつのま
にか乗り過ごしそうになりそうになったりしたことも。

これだけ疲れることは疲れるのだが、また行きたくなる。
ネットで安い物を探すことはできるのだがやはり現地に行
ってみなければわからないことは多い。これがわかるから
長く行って無いと不安になって来るんだよなぁ〜