久々に九州に帰りました。
兄家に行き仏壇に手を合わせてきました。
そして直前にきめてくれた旅館を目指してドライブを楽しませていただきました。
そのとき話題になったのがやまなみハイウェイという歌についてです。
佐賀では中学のとき別府、鹿児島の旅だったように思います。
おそらく昭和４０年代に中学、高校の人はバス旅行で一度はこの歌を聴かされ
たり歌わされたりしたはずです。自分はあまり詳しくは覚えていませんでしたが。
この歌の最後のところのふしまわしが話題となりました。
そこで帰ってから検索してみると
夢のやまなみハイウェー／梶 光夫というYOUTUBEを見つけてしまいました。
昭和39年度の歌のようです。西日本新聞社が歌詞を募集して１位には賞金
５万円だったそうですよ。昭和39年度ですから高額です。
1番の歌詞は
光る太陽 明るい行く手〜
別府を後にのびる道
飛ばす車のリズムも軽く
歌も弾むよ花野を越えて
嗚呼 はるかな
やまなみ〜ハイウェイ〜
今思うに祐徳バスのバスガイドさんは独特な節回しで歌っていたのでは
ないだろうか、だから個人の印象がばらばらになるのかもしれないなぁ。
